
トップ > お客様の声通信 > えぇっ!? 豆腐ようがフランス料理に?
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泡盛のつまみというイメージの強い豆腐ようだが、それがフランス料理の食材として使われているという。驚きながらも好奇心が手伝って、その意外性を楽しみに浦添市にあるフランス料理レストラン「ラ・ミロワール」へと向かった。
まずは前菜の「じゃがいもと豆腐ようのサーモン仕立て」を味わう。ひと口食べてみると・・・おぉっ! ふわっとした不思議な食感が口の中に広がる。メレンゲのようだけどもっとしっかりした存在感があって、こんな食感は初体験だ。ほのかに香る豆腐ようの香りに、クリーミーだけどあっさりした味。サーモンやキャビアのやんわりした塩味とは絶妙なハーモニーだ。意外と豆腐ようって海の味とマッチすることを発見。
スープを間にはさみ、次に出されたのは「豆腐ようの白ワインソースのパスタ」。フランス産の鴨肉が添えられ、ちょっと贅沢な大人のパスタだ。生クリームと無塩バター、白ワイン、そして豆腐ようを混ぜたパスタ・ソースもまた、ふわふわっと口の中に広がる感じ。クセのない味で、これまたあっさり仕立てられた鴨肉の邪魔をしていない。かといって、存在感がちゃんとある。
口の中の不思議の世界に目をぱちくりしていると、メインの「メカジキの白ワインソース」の時間となった。豆腐ようを練りこんだ衣で揚げたメカジキに、これまた豆腐ようとバジルを混ぜた白ワインソース。豆腐ようがメカジキにコクのある味を加えている。やっぱり海のものと相性がいい。いにしえの王朝時代から伝わるという豆腐よう。雅なうみないびもこんな風に海産物と一緒に召しあがったのだろうか。そんな想像がぴったりとくるような豆腐ようとフランス料理のコラボレーションだった。
豆腐ようがフランス料理と合うのなら、欧米風な食べ方もきっと合うはず! そう思って早速、こんがり焼いた熱つ熱つトーストにマーガリンを塗り、そのうえから豆腐ようをこってり塗ってガブッ! おいしーい!!! コクがあるカッテージ・チーズという感じ。濃いブラックコーヒーともよく合う。これまた新発見。大人の朝の雰囲気満点で、クセになるかも~。あなたもぜひお試しあれ!