
トップ > スタッフブログ > 泡盛博学講座2 聞くほどに誰でも泡盛通になれる。 泡盛放送局知ってますか?
![]()
唐芙蓉(豆腐よう)は泡盛のベストパートナー!泡盛を知ることは唐芙蓉(豆腐よう)を知ることにつながる。この信念で泡盛についてもっともっと詳しく知ろうと思い泡盛情報ソースを探していたら、泡盛に関する幅広い知識を提供してくれるすばらしいコンテンツを発見しました。!沖縄ぽっどキャスティングの泡盛放送局です。
泡盛専門卸問屋 株式会社サンドリンクの主催するインターネットラジオ番組で社長の西村邦彦氏と那覇市久茂地にある「クースBAR伽楽可楽」の店主奥様である長嶺陽子さんの二人が織り成す泡盛トーク番組です。お二人の軽快な話術にのせて、泡盛の魅力を様々な角度から紹介し、泡盛をより美味しく楽しく飲むための話題を提供してくれます。
今回は第2回 (1/15放送) 対談編 ゲスト:山川酒造(山川宗邦専務)のダイジェストを紹介します。
古酒の山川。祖父の口癖、「いずれは古酒の時代になる。地道に古酒を造りなさい。」山川酒造所は生産量の40%から50%を古酒にまわして美味しい泡盛を作っている。作りは基にあり。麹が特徴的。特徴的にはタイ米の砕米ではなく丸米を使い、麹のはやし方としては老麹(ひねこうじ)と若麹(わかこうじ)の中間の灰色麹を使っている。水道水ではなく蔵から1kmの清水を用いて酒を仕込んでいる。ミネラルを含んだ水のほうが麹の栄養になるし、酒を柔らかくする作用がある。香りや寝かしたときの風味を出すために砕米がいいという蔵もあるが、古酒作りには丸米がいいと考えて丸米をつかっている。泡盛業界では平成16年6月1日自主基準を制定、年数表示には100%以上の当該年数の酒が入っていなければならないとした。山川酒造では自主基準制定以前からそうしていて表示訂正はなかったが、当時業界では280アイテムが表示訂正を行った。仕次ぎの方法も逆仕次ぎといって、若い酒を仕次ぎするとバックして若い酒の年数で表示していました。最近、市販品としては最長の35年物古酒を限定で100本販売。人気が高くてすぐに完売した。また沖縄県では初めてビンテージを明記した「珊瑚礁ブラック」を商品化、蒸留2000 2001 2002, 2004 ,2005がすでに市場に出ている。 「さくら一番」という味わいがマイルドな女性向け泡盛や甕貯蔵の酒も発売しました。自分で育てるお酒も販売。 大きな目標は「100年古酒の実現」。泡盛は世界に誇れる酒、いつかは銀座で飲める泡盛をと頑張ってそれはすでに実現した。次は海外でアメリカ、フランス、中国で売りたい。戦前は200年ものの古酒があった。平和でなければ古酒はできない。