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食料産業クラスター協議会では異業種交流やマッチングをとおして各種情報を入手し、協議会メンバーの商品開発や人材育成に活かすことを目的として、県内外の企業や農業生産者などを訪問視察活動を展開しています。今回の視察は11月13日の9時から夜までの予定で沖縄本島中南部の4箇所を巡る計画で紅濱からは2名参加しました。
最初の訪問先は八重瀬町港川にある「有限会社みどり食品」。港に面した工場の外観からは何の工場なのかは見当もつかないが、ここはスーパー向け惣菜、もやし、カット野菜などを生産する工場です。一台の冷凍庫から事業をスタートしていまでは従業員100数十名を雇用する食品加工会社に成長したそうです。印象的だったのはなんと言ってもかなり厳しい衛生管理を徹底して実行していることでした。
衛生管理の徹底を図るために専門のコンサルティング会社と契約して、社長をはじめ社員&パート、アルバイトまで教育を行い、ひとつひとつ作業工程を細かくチェックして改善を図ってきたそうです。そんなお話をしてくれた渡慶次睦子部長さんや工場内をくまなく丁寧に案内してくれた工場長さんの話し振りは自信に満ちて力強いものを感じました。
みどり食品さんは県内大手のサンエー社やジャスコ社とも取引があるだけでなく、本土の大手スーパーにも商品を供給しているようですが、それらを継続発展されるためにかなりの努力を払っているのだと感じました。